こんにちは!あいあいだヨ☆
8月9日(日)に桜コミュニティセンターで行われた第3回目のおたっしゃかねプロジェクトに参加してきたヨ~!
第1回目と第2回目で、高齢者や介護保険の概要等について学んで、今回の第3回目では、より実践編ということで、認知症の症状や対応方法、予防等を学ぶ「認知症サポーター養成講座」が開催されたヨ☆
この講座の受講修了者には認知症サポーターの証としてオレンジリングが配られるんだ!
まずは桜学区地域福祉推進協議会の加藤副会長よりあいさつ☆
講座が始まったヨ~!今回も南区北部いきいき支援センターに協力してもらったヨ☆
今回の認知症サポーター養成講座の講師は、介護支援センターなごみのケアマネジャーの阿隅さんです!
第一部では、認知症の動向、原因、症状、治療等についての講義だったヨ☆
わかりやすい講義で認知症について勉強になったな~!
第二部では認知症の予防法や認知症の人の気持ちや接し方を学んだよ~。認知症の人への対応の仕方のポイントが良くわかったヨ。あいあいももし認知症の人に出会ったら、まずは気持ちを受け止めることからしようと思います!
講義の途中で、認知症予防の「コグニサイズ※」という体操をみんなでやってみたヨ!意外と難しかったけど、これが脳の運動になるみたい☆
※コグニション(認知)+エクササイズ(運動)を合わせた造語。体を動かしながら、脳を鍛える認知症を予防するエクササイズ。国立長寿医療研究センターから冊子がダウンロードできます。
また今回の講義は暑い中ということもあって、会場の一角にフリードリンクのコーナーがあったヨ☆こういった配慮があると、講義もがんばって受けられるよね!
ドリンクコーナーは大人気☆
最後のあいさつは桜学区民生委員児童委員協議会会長兼桜学区地域福祉推進協議会の佐藤副会長よりあいさつをいただいたヨ☆
今回の認知症サポーター養成講座を終えて、認知症への理解がさらに深まりました!これからまちで認知症の人を見かけた時、うまく声かけができるといいな☆
こういった講座が地域にどんどん広がって、認知症への理解のある認知症に優しいまちになっていくといいよね!
今回で第3回目となった桜学区おたっしゃかねプロジェクトも次回の第4回目が最終回です!
次回は11月1日(日)の午前中にはいかい高齢者おかえり模擬訓練の予定だヨ☆実際にはいかい役の人を決めて、みんなで桜学区を歩いて行うみたい。
あいあいも次回も絶対参加するんだアイ☆