2015年7月14日火曜日

桜学区第2回おたっしゃかねプロジェクト開催☆

こんにちは!あいあいだヨ☆
7月12日に桜コミュニティセンターで開催された「桜学区第2回おたっしゃかねプロジェクト」に参加してきたヨ~!
6月に行われた第1回の続編で(第1回については6月16日の記事を見てね☆)、今回は認知症について実際に南区で起きた事例をもとに、みなさんに身近なお話をしてもらいました!今回も講師は北部いきいき支援センターの職員さんです☆

まずは桜学区地域福祉推進協議会の森川会長よりあいさつ!
おたっしゃかねプロジェクトにも関わる防災コンテストの話もしていただきました!桜学区のいろんな情報を防災マップに落とし込んで、電子化するみたいだヨ☆



次に北部いきいき支援センターの菊池センター長よりあいさつ。この日のために北部いきいきからたくさんの職員さんがかけつけてくれました!



まずは社会福祉協議会より、地域の見守り活動であるふれあいネットワークの概要と進め方、意識するポイント等を説明したヨ☆
日頃の生活の中でのひとりひとりのさりげない見守りが活動の要になっていくんだね!

そのあとは北部いきいきの社会福祉士の山口さんより、南区の高齢化の実態と実際に南区であった高齢者についての相談事例を紹介してもらったヨ☆

身近なところでこんな高齢者の相談があったなんでびっくり!
 
 
お次は見守り支援員の丸田さんから高齢者見守り支援事業の説明!
見守り支援員とは、高齢の方が孤立しないように、地域における見守り活動を支援することを目的に平成25年度から開始された事業だよ。いきいき支援センターには専任の見守り支援員が各一人配置されています!
 
ここでも事例をもとに説明してくれたヨ☆


見守りを拒否する高齢の方にどう対応していくか、とっても難しい問題だよね...。
桜学区で実際にあった事例も話してくれました!
地域の人の連絡で高齢の方の命が助かった事例だったヨ。地域で孤立する人をなくすためには、やっぱり日頃の地域の人たちの見守りの協力が欠かせないものだよね!

最後は社会福祉士の木村さんが認知症について説明してくれました!



みなさん熱心に講義を聞いてくれいたヨ!

今回は南区での身近な事例紹介が主の講義だったので、みなさん聞きやすかったみたいだよ。認知症のことをより身近なものとして感じてもらえたんじゃないかな!
そしてみなさんにはぜひ地域に認知症をはじめ見守りが必要な人がいることを意識して、生活の中でそういった人たちのことを気にかける意識をもっていってほしいな~。
次回の講座は認知症サポーター養成講座です!あいあいもまた参加してさらに認知症について学んでいきたいアイ☆


~次回の講座(第3回おたっしゃかねプロジェクト)~
◆日時 平成27年8月9日(日) 10時~12時
◆場所 桜コミュニティセンター2階 会議室
◆内容 認知症サポーター養成講座
  桜学区にお住いの方、お気軽にぜひ参加してみてくださいね♪

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