2013年1月16日水曜日

本城中学校で福祉教育☆ パート2


パート2でーす。
12/17(月)は、認知症サポーター養成講座を開催。南区南部いきいき支援センターの職員さんがわかりやすく教えてくれたヨ。


体育館で開催したヨ


ビデオで事例を見てます


中学生のみんなには「認知症」って聞きなれないものだと思うけど、実はとっても身近なもの。
講座を通して、認知症の方への対応の仕方を学んでもらい、少しでも身近に感じてもらえたならうれしいな!




生徒さんからのアンケートでは、「自分のおじいちゃんも認知症なので、勉強になった」「これからまちで認知症の人を見かけたときに、自分には何ができるか考えたい」などの感想が出ていたヨ!
”認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らしていく”ための強い味方が増えたような気がしてうれしいナ!

簡単なクイズに答えてもらいながら楽しく学んだヨ!


講座の後、全生徒にオレンジリングが渡されたよ。
オレンジリングは、認知症サポーター(認知症のよき理解者)の証。中学生のサポーターはまだまだ少ないので、よい機会になったよ。
また呼んでネ~




以上でレポートは終わりだヨ。

今回の福祉教育で学んだことを、施設のボランティア交流でぜひ活かしてね!
また、車いすにのっている方や、認知症の方に限らず、困っている人がいたらお手伝いできるやさしい心も持った人に成長してほしいマイ☆