こんにちは!あいあいだヨ☆11月1日(日)に桜学区の「はいかい高齢者おかえり支援事業模擬訓練」が開催されたヨ!
6月から続いてきたおたっしゃかねプロジェクトの認知症関連講座シリーズも今回の訓練で4回目となり、最終回ということであいあいもしっかり参加してきました☆
10時の開始前にもう多くの方が...!
開催にあたりまずは南区役所の吉川福祉部長のあいさつです!
まずはコミセンで寸劇があったヨ~☆楽しみながらいきいき支援センターやおかえり支援事業について学べました!
学区推進協の森川会長による元気いっぱいの演技からはじまりました☆
認知症の父親を持つ桜さん役の近藤さんの演技もとってもお上手...!
今回の寸劇は森川会長のもとに相談にみえた桜さんが、会長といっしょにいきいき支援センターに相談に行き、おかえり支援事業への登録手続きをするというものだったよ。
南区北部いきいき支援センターの職員さんも演出や説明をしていました!
寸劇の後は実際におかえり支援事業に登録してみようということで、いきいき支援センターの職員さんに教えてもらいながらみなさん登録の手続きをしていたヨ☆
この事業に登録すると、地域で徘徊高齢者の方が出た際に登録者の方にお知らせメールがいくようになるんだって!一人でも多くの方が登録して、認知症高齢者の方や家族の方が安心して地域で暮らせるようになるといいな...。
11時になり、実際に模擬訓練の開始です!3人の方に徘徊役になってもらい、みんなで徘徊役を探しに行き、認知症の方に声掛けをする訓練だよ~。
今回桜学区全体を3つにわけてそこをそれぞれ3人が徘徊したんだ!範囲が広いからなかなか見つけるのが大変!かと思いきや...
早速発見!
ちゃんとやさしく声かけできました☆
あっという間に30分たち模擬訓練も終わり、桜コミセンへ...
今回の模擬訓練では63人の方が声をかけてくれたみたいだよ!声をかけてくれた方は10代~80代までとさまざまで、その中の3割は事前にこの訓練のことを知っていたわけではなく、たまたま会って声をかけてくれたみたい。
最後に森川会長から締めの言葉をいただきました!
今回でこの認知症関連講座のシリーズは終わってしまったけど、講座を通して得たものを桜学区の方々にはぜひこれから活かしていっていただきたいな...☆
桜学区では10月から地域支えあい事業が本格的に開始され、コミセンの相談窓口も開設されたところです。今後も桜学区の地域福祉に注目だアイ☆