今日はあいあいまいまいに代わり、職員が地域の福祉活動をレポートします!
今回は、道徳学区で開催された熱中症・脱水症対策講習!
これはふれあいネットワーク研修として開催されました。
講師は大塚製薬工場の社員さん。
CBCにもご出演されたことがあるそうですよ。お顔をご存知の方もいらっしゃるのでは???
面白さと真面目さを兼ね備えたお話しでした |
人間は、食事や飲み物から約2000mlの水分を補給し、汗や呼吸、尿などから約2000mlの水分を排出しているとのこと。
この、“入る量”と“出る量”のバランスが崩れると脱水に陥ってしまうんですね。
夏の食欲減退、発汗量の増加、下痢などでバランスは崩れてしまうので、こまめに水分を口にすることが必要なんですって。
でも、体内の水分が失われるときは、ナトリウムやカリウムも一緒に失われるので、水分と一緒にこれらも摂ることが重要!!
そこで、水に必要なナトリウムとカリウムが入っている、“経口補水液”を皆さんで試飲☆
「冷えてると美味しいけど、ぬるいと美味しくない…」 |
「味を求めるものではありませんので…」と講師の職員さんもおっしゃっていましたが、必要な成分を摂るための“経口補水液”です…。
ドラッグストアなどで販売されていますが、コンビニには無いそうですよ。
皆さんも、熱中症、脱水症にならないよう、こまめに水分を摂りながら、心配なご近所さんにもお声かけしてくださいね。
この夏、元気に過ごしましょう♪♪♪
※熱中症・脱水症の講習について気になる方は、社協までご連絡ください。