今回はあいあいまいまいに代わり職員がレポートします♪
今回ご紹介するのは、明治学区の小学生と高齢者の交流活動についてです。
これは、独居高齢者を対象とした給食会と小学生(今回は1年生)が触れあい学び合おう!という異世代交流活動です。
内容は、小学生が肩たたきをしたり、お年寄りから折り紙やお手玉を学んだり、伝統の校歌を披露したりと様々です♪
トントントンと歌を歌いながら肩たたき♪ |
一緒に折り紙作り♪教えてもらっています! |
指相撲!とっても楽しそう♪ |
みんなでカルタ!みんな強い! |
変わらない校歌の合唱! |
独居高齢者の方は、子どもと触れあう機会が少ないですよね。反対に、子どももお年寄りと接する機会や学ぶことも少なくなってきていると思います…
明治学区では、こうした触れあい活動を年に数回取り入れています。
学校の先生方にも協力を得ながら進めているそうです♪
素晴らしい取り組みです!
お年寄りは小学生に肩たたきをしてもらい、とっても嬉しそうでした。表情がいきいきとされ優しい眼差しが見受けられました。子どもからもらうパワーはすごいですね。
小学生にとっても、高齢者にとっても貴重な時間ですね。
笑顔があふれる交流活動でした。
交流活動の後はお楽しみの給食会!お食事はすべて手作り!
とっても美味しかったです。
煮込み中!! |
明治学区では、独居高齢者を対象とした給食会(すみれ会)を毎月1回開催しています。
みなさんで食事をとること、顔を合わせながらおしゃべりをすることなど大切にしてほしいとの思いで民生委員さんを中心に取り組まれています。
子ども、高齢者、地域福祉など力を入れて取り組まれている明治学区のご紹介でした。
明治学区のみなさん、ありがとうございました。
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