2月25日に伝馬学区推進協で開催された、認知症サポーターのフォローアップ講座に出席してきたヨ!
伝馬学区推進協では毎年認知症サポーター養成講座を開催しているんだけど、今回は以前養成講座を受けた人向けにフォローアップ講座を開催。
渡邊推進協会長はとっても熱意のある方なんだっ! |
今回も北部いきいき支援センターの職員さんにいろいろ教えてもらったよ♪
認知症の方を地域で見守るための一つの取り組みとして、認知症の方の徘徊や「はいかい高齢者おかえり支援事業」について改めて教えてもらったり、「あれ?この人もしかして…」って思った時の対応の仕方を教えてもらったよ~。
「この人道に迷っているかも?」って思っても、なかなか声かけづらいよね…。
「違ってたら失礼だし…」ってあいあいも二の足踏んじゃうかも。
でも、そんな時はさりげなく普通のあいさつから始めるといいんだって!あいさつならできそう!
見守り支援員の丸田さんは、実際に認知症の方と関わった事例を教えてくれたよ。
認知症は脳の神経細胞が壊れていくから、記憶や判断力、問題解決能力に支障がでるんだよね。
それを地域の人が“そっと”“さりげなく”フォローする、見守ることで、周りの人も嫌な思いをせずに、本人も住み続けられるんだろうなー。
そして、この日あいあいが一番驚いたことは、伝馬学区に名男優が2人もいたこと☆
いきいき支援センターの人が台本を作ってくれて、地域でありがちな認知症の方とのやりとりを、急きょ渡邊会長と平嶋さんが認知症高齢者役になって演じてたよ!
認知症の方になりきった演技は、他の参加者さんからの笑いと賞賛を巻き起こしていたよ♪
こういう講座なら楽しく学べる~♡
他の学区や町内会、その他の団体でも興味がある方は、いきいき支援センターか社協に連絡してみてね。
南区にもっともと認知症サポーターが増えてほしいんだアイ!
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