こんにちは、まいまい&あいあいだヨ♪
2月13日(金)に南区役所講堂で開催された「地域福祉推進協議会 研修会」の内容をレポートするヨ。
研修会は、毎年南区社協主催で行われているもので、活動の紹介や意見交換を通して、地域福祉推進協議会(以下、「推進協」)同士の交流を促したり、今後の活動の参考にしてもらうものなんだ。各学区推進協委員(町内会長さんや民生委員さん等)約50名の参加があったんだヨ。
熱気あふれる会場にイザ潜入!
わお!講堂が人でいっぱいだヨ |
事例発表では、中川区常磐学区区政協力委員会の早瀬房紀委員長が、地域と施設の交流について詳しく説明してくれたヨ。
常磐学区では、西養護学校、西部療育センター(子どもの発達や成長面の相談や援助をする機関)、サポートセンターbeing小本(知的障がい者の入所・通所型施設)等の施設との交流が盛んなんだ。
地域と施設、お互いのお祭りなどのイベントに参加やお手伝いをしたり、部屋や備品の貸し借りをするなど、自然体な交流が行われているんだヨ。
これからも地域が暮らしやすくなるためなら、やれることはどんどんやっていくんだって!今後も常磐学区に注目☆
左:中川区常磐学区早瀬委員長 右:中川区社協 若森主事 |
発表者 桜学区推進協 森川会長
内 容 災害時や障がい者支援を意識したふれあいネットワーク活動の取り組み等
☆第2分科会 テーマ 地域支えあいマップ
発表者 道徳学区推進協 佐藤会長・平野副会長
内 容 地域支えあいマップの内容や更新等
【主な意見】
・マップを作ると町内の生活がわかってきた。いい方向で活用したい。
・個人情報について、マップづくりに関わった人以外、絶対に外に漏らさないようにしている。
☆第3分科会 テーマ ふれあいいきいきサロン
発表者 伝馬学区推進協 渡邊会長
内 容 ふれあいサロン「てんま茶屋」の立ち上げ方法や内容、今後のサロン拡大等
・家に閉じこもりがちな方など、本当に来てほしい人に来てもらえていない。
・参加している高齢者同士が、自主グループを立ち上げてくれるとうれしい。
☆第4分科会 ふれあい給食サービス事業
発表者 宝学区推進協 荒戸副会長・松石委員
内 容 ふれあい給食におけるメニューやレクリエーション、参加者呼びかけの工夫等
【主な意見】
・民生委員だけでなく、他の団体に協力してもらうと、若い世代が関わったり、食事メニューがバラエティ豊かになったりする。
・今後も情報交換をしたい。また社協のボランティアセンターも活用したい。
・今後も情報交換をしたい。また社協のボランティアセンターも活用したい。
各分科会では活発で前向きな意見が多かったヨ。みんな熱い心を持ってるネ!
これからも地域住民と社協が協力して、ふれあいのある地域づくりを進めることができるとうれしいマイ☆
□■□地域福祉推進協議会(推進協)とは・・・□■□
すべての住民が安心して暮らせる福祉のまちづくりを目的に、学区区政協力員(町内会長)、民生委員、その他各種団体が協力して、小学校区を単位に設立されている団体。
◇中川区常磐学区や中川区社協の情報を知りたい方はコチラ⇒ 中川区社会福祉協議会公式ブログ「なかがわ和輪話(わわわ) 」
◇桜学区のホームページで「地域福祉推進協議会 研修会」の様子が掲載されました!⇒桜学区連絡協議会ブログ
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