10月8日(水)、宝学区のとあるマンションの集会所にて「囲碁・将棋班会」が行われましたので、お邪魔してきました。
「班会」というのはサロンのようなもので、共通の趣味などを通じて地域の人が集まる、たまり場づくりの活動です。南医療生協が中心となって主催していて、区内にパッチワーク、バランスボールなど、15の班会があるんだそう。
囲碁・将棋班会は、数あるたまり場のうちの一つだそうです。
14、5名が参加しており、そのほとんどが男性。みなさん真剣に囲碁に取り組んでいらっしゃいます。
囲碁で頭をフル回転させるので、「介護予防」にもなっています!
参加者さんにお話をうかがうと、「13時~17時までずっとここにいる。この会があることが生活の楽しみになっている」とのこと。ひとり暮らしの方も多く、こういった集まりの場があるということは、貴重なことなんですね✩
世話役の方はとても熱心で、「囲碁・将棋は男性に人気。この班会は、男性同士のつながりづくりの場にもなっている」と、会の魅力をお話してくださいました。
南区にもっとこんな場所が増えていくように、地域のみなさんと一緒にがんばりたいと改めて感じた一日でした!
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