7月7日(日)に桜コミセンで開催された防災マップ作成検討会に参加してきヨ☆桜学区の災害に強いまちづくりと、日常的な助け合いの仕組みをつくるのが目的なんだって。
参加者は、桜学区連絡協議会の各団体の方や、各町自主防災会長の皆さん、星崎学区消防団長の早川さん、南区手をつなぐ育成会の濱田さんと山田さん、南区役所防災担当の高木主査、南区社会福祉協議会の夏目主事など、総勢50名位いたんだヨ。
はじめに、桜学区消防団の太田団長より三角巾を使用した応急手当の講習があったヨ。簡単そうに見えて、皆さん結構苦労してたゾ。
次に、星崎学区消防団の早川団長より「防災マップ・自主防災活動事例」について講演があったヨ。
防災マップ作成においては、設備面だけでなく、災害時要援護者をいかに助けるかを考えることが大事なんだって。
続いて、南区手をつなぐ育成会の濱田会長より、「障がいのある人を理解し接するため」について講演があったゾ。
知的障がいのある人たちの特性をふまえて、災害時における支援の必要性を説明していたヨ。
桜学区では、今後町内会別に防災マップ作りをすすめていくみたいだヨ。
災害時における助け合いが、日常的な見守りや助け合い(ふれあいネットワーク活動っていうんだヨ!)につながると、うれしいアイ!