11月18日(土)に桜小学校で行われた土曜学習プログラムに行ってきました!土曜学習プログラムとは、名古屋市教育委員会が行う体験学習であり、11月の今回のみ、学区が内容を決めて実施するものです。
今回のテーマは防災学習ということで、桜消防団、南消防署、南区役所、高齢者疑似体験インストラクターもみじ・南区社会福祉協議会が4つの防災に関するブースを出し、子どもたちはその4体験を順番にしていくという仕組みでした♪
当日は雨でしたが、約60名の子どもたちが参加しました。
桜学区連絡協議会森川会長よりあいさつ。学区の未来を担う子どもたちに期待されています。
社協は今回、4体験のうちのひとつで、ボランティアグループの「高齢者疑似体験インストラクターもみじ」のみなさんにご協力いただいて、災害時の要援護者である高齢者体験をしました!
高齢者疑似体験の装具を装着!
子どもたち動きにくそうです...
今回、防災がテーマということで、もみじさんが工夫して、災害時に必要なものを選び、それらを避難袋に入れて運ぶという体験を取り入れてくださいました。袋が開けづらかったり、色が見えにくいと、子どもたちなかなか苦戦していました!
色の識別が難しいようです...
避難所のマットに寝転がるという疑似体験も。
疑似体験が終わった後はもみじさんから、高齢者についてや災害時気を付けてほしいこと等をお話しして、子どもたちからの意見や感想も聞いていました。
他の体験の様子です。
南消防署による煙避難体験。
桜消防団による応急手当法。
南区役所による防災グッズ作り。
子どもたちは4つの体験を楽しみながらもしっかりこなしていました!これからの学区を担う子どもたちに、今回の土曜学習プログラムでの防災の学びを、今後にぜひ活かしていってもらいたいですね☆
土曜学習プログラムの詳細は「桜学区連絡協議会」のブログでも書かれています。
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