2014年9月10日水曜日

ふれあいネットワーク活動検討会☆

 こんにちは。あいあいだヨ☆
 今日は、桜学区推進協の「ふれあいネットワーク活動検討会(要援護者マップ作成検討会)」に行ってきたヨ。
 町内会長、自主防災会長(町内会副会長)、民生委員、消防団員など、50人くらいいるかナ?熱気あふれる会場に、いざ潜入!
 
わお!たくさん人がいるね~。




 南区役所総務課高木主査から、「助け合いの仕組みづくり」の説明があったあと、特別参戦の(?)名東区役所総務課防災担当足立主査より、「めいとう総合見守り支援事業」について説明があったヨ。
 区政、民生、防災関係者などで、要支援者名簿、マップを共有して、災害時も平常時も助け合える仕組みを作ってるんだって。すごいネ~・・・

◇内容
 ・マップは、住宅地図に要支援者、協力者のシール貼り付け、つながりを表記する。
 ・要支援者の同意書は、「民生委員の保有する情報を、災害時や日常時に使う」ことの同意をとっている。
 ・学区の避難訓練で、マップをみて実際現場に行ってみる。
 ・新しい仕組みを作っているわけではない。既にあるものをまとめて、有効活用している。


中央: 名東区役所 足立主査




 南区社協からは、桜学区担当の夏目主事と、特別参戦の(?)玉丸地域福祉推進スタッフが参加。
 ふれあいネットワーク活動の説明や、明治・道徳・伝馬の取り組みについて、写真を織り交ぜつつ紹介したんだヨ。

 



 



 手をつなぐ育成会の濱田会長からは、知的障がいの特性、要援護者名簿について説明があったヨ。高齢の方だけでなく、障がいのある方の支援を忘れてはいけないよネ。


手をつなぐ育成会 濱田さん

 


 最後は、森川委員長が熱い思いを語ったヨ☆

◇まとめ
 ・安全な地域だと思っていた名東区の見守りネットワークが、非常に進んでいることに驚いた。
 ・他学区で見守りやサロンなど、先駆的に取り組んでいるところがある。ただ、すぐできたわけではなく、地道に取り組んできたから。
 ・福祉は民生委員さんだけではなく、町内会長や、組長、近所の人など近くの人も関わってこそ。ふれあいネットワーク活動は、最初は外から見るだけでよい。少しずつあいさつをしたり、言葉を交わして、信頼関係を築いてほしい。将来、高齢者、障がい者などが住みやすい、つながりのある桜学区にしたい。
 ・5~10年たてば、本日参加の皆さんも要援護者になるかも・・・。自分のためと思って、ぜひ積極的に取り組みましょう!
  
 
左:森川区政協力委員長    右:佐藤民生会長




 今後、各町内や組で、要支援者の確認や、協力者の確保、名簿やマップの作成など、どんどん進めていくんだって。世話役の方は大変だと思うけど、ぜひ頑張ってほしいアイ!

◆桜学区の取り組みは、桜学区連絡協議会ブログでも見られるよ♪

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