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2012年12月28日金曜日

もちつき大会に行ってきました☆

12月15日土曜日に、明治小学校へ行ってきたヨ!
学区主催のもちつき大会に招待されたんだ♪

いきなりびっくりしたのは、もうもうと湯気が出ているこの機械!
湯気で見えないよー!熱いよー!
 
業務用の機械が小学校に!?

商店さんからいただいた、業務用のもち米を蒸かす機械を使って、もち米をかしまして・・・なんと!20臼分!


そして、みんなでもちつき!


学区の役員さんもはりきってもちつき!

小さい子から~↓
大人も!

杵と臼で「よぉいっしょ~!!!」
合いの手の上に杵を振り下ろさないように気をつけながら「ゆっくり!よいっしょおぉ~!!!」

なかなか難しいよね~♪

つきたてのお餅は、民生さんを中心としたエプロン隊の皆さんが、きなこ、あずき、おろしの3種に味付け。
流れがスムーズになるよう、やりながら場所交替
いっぱ~いお餅があるね~♪
出来上がりを出口前に配置。
皆さん真剣!お餅が冷える前に丸くして味付け

あいあいもおなか空いたな~って思っていたら・・・

「どうぞ!」ってくれたんダ♪
いいにおい~☆いっただっきまーす!
参加されていたご家族の中には、お父さんお母さん息子さんの3人とも餅つきを体験されてる方もいらっしゃったヨ!
自分達でついたお餅は美味しいね☆

こうやって家族で参加できたり、いろんな世代の人と交流できる行事はイイヨネ!


2013年もどんどん地域に出て、いろんな情報をお届けするんだァイ!
来年もまいまいとあいあい、南区社協をよろしくお願いいたします!
お体に気をつけて、よいお年を♡



門松づくり見学☆

も~うい~くつ寝~ると~♪
もうすぐ24年が終わりますね。
新年の準備はいかがですか?門松・注連縄、もうご用意されましたか?

門松といえば、先日、伝馬学区でボランティアさんによる門松づくりが行われました!
あいあいまいまいに代わって、職員がレポートしますヨ☆


伝馬学区内には「伝馬・おたがいさま」というボランティアグループがあります。
その中の何名か、ものづくりがとってもお得意な方々で門松づくりを行っていました。


割った竹をやすりをかけて処理してます。

町工場の一角が、門松工場に!
伝馬学区は、もともと住宅と町工場が密接している地域なので、“昔取った杵柄”で修理やものづくりが得意な方が多いところです。

そんな『職人』さんが何名も参加されているのが、伝馬おたがいさまの特徴なんですヨ。


葉牡丹、竹、松は本物ですよ

豪華ですね!
皆さんで竹を取りに行ったり、作業分担して餅玉を作ったり、竹を切ったり。なるべくお金はかけないように、工夫されています。

今回の門松は、材料費として一対5000円はいただくそうですが、活動はボランティア!

25対の門松をつくり、「欲しい!」とおっしゃる方のところへお渡しされるそうです。


女性のメンバーさんも職人の手つき

箍は真鍮製

竹を程よい太さで割る、その感覚が職人さん

作られた門松は一対、伝馬コミセンに寄付されたそうです。
一気に正月の雰囲気ですね!

来年も、日常の生活の困りごとお手伝いだけでなく、こういった技を使った活動も期待です☆


2012年12月26日水曜日

南区ボランティア連絡協議会の交流研修会に行ってきたヨ☆

12/22(土)に南生涯学習センターで行われた南区ボランティア連絡協議会が主催する交流研修会に行ってきたヨ☆


これから何がはじまるのかな?
ドキドキ・・・
そもそも、南区ボランティア連絡協議会(以下:ボラ連協)は、南区内で活動するボランティアグループや個人ボランティアさんで構成する団体で、現在27グループ加入していて、もう20年以上も続く団体なんだって!!
ボラ連協の武田会長さんからご挨拶
この日は、ボラ連協が会員対象にした交流研修会であって、内容は「シーンボイスガイド」についてだったんだ!
シーンボイスガイドの岡本さんから
まず、お話を聞いたよ♪
まいまいたちは、「シーンボイスガイド」って初めて聞いたんだけど、『映画のスクリーンやテレビの画面を見ることができない目の不自由な人と一緒に映画を楽しむための "音声案内 (=ボイス・ガイド)"』なんだって!


「シーンボイスガイド」のお話を聞いた後、1本の映画をボラ連協の会員さんと視覚障がい者の方と一緒に、映画の音声・効果音と共に、みんなで生のガイドを体験しました。

70名くらいの方が参加して大盛況。
参加者の方からは、「映像だけで気づかない描写が、(ガイドがあることにより)よくわかった」などの声もありました。

まいまいたちも、今回シーンボイスガイドのことを知ることができてとってもいい経験ができたマイ☆

2012年12月22日土曜日

民生委員とケアマネジャーの交流会を開催したヨ☆

12月20日(木)、桜コミュニティセンターにて、いきいき支援センター主催の「ケアマネ研修」の一環として、桜学区の民生委員さんと南区内のケアマネジャーさんとの交流会を実施したので、おじゃましてきたヨ!

当日は、民生委員さん12名とケアマネさん23名が参加され、にぎわっていたヨ!桜学区のみなさまには、会場設営を手伝っていただいたり、お忙しい中たくさんの方に出席していただいてお世話になりました。ありがとうございました。

たくさんの方に参加してもらいました~☆


さて、交流会がどんな内容だったか、紹介するマイ!

第1部は、研修会「こころの健康出前講座」。
当事者の方、南保健所、あいせい紀年病院、みなみ家族会、南区精神保健福祉ボランティアグループあいの会、南区社会福祉協議会が講師となって、精神障がいに関する相談窓口やボランティア活動などの紹介、当事者の方からの体験談などをお話ししていたヨ!

こころの病気は目には見えないからわかりづらいけれど、実はとっても身近な病気。他人事と思わず、一人一人が正しく理解することが大事なんだなって感じたヨ。

紙芝居を使って「統合失調症」についてお話してもらったヨ☆
イラストは大同大学・漫画研究部に描いていただきました!


第2部は、民生委員さんとケアマネさんの交流会!
「民生委員とケアマネの連携」「日ごろの困り事の情報交換」等をテーマに、小グループにわかれて交流しました。

お話が盛り上がっています!


日ごろあまりお話する機会がないので、活発に情報交換がされていました。
参加した民生さんからは、「民生委員、ケアマネ、それぞれが同じ人に関わっていても、両者が気軽に連絡を取り合ったり、連携したりということがまだまだ十分にできていないので、これからもっと交流を深めたいです」という声があがっていたヨ!

よい情報交換の場となりました☆

お年寄りが住み慣れた地域でずっと安心して暮らしていくために活動してくださっている民生委員さんとケアマネさん。それぞれの役割はちがっていても、同じ方向に向けて活動している人たちだから、もっと情報共有して、何かあったら相談しあえる関係を日ごろからつくっておくことが大切なんだネ!




交流後には、名刺交換をしたり、民生さんがケアマネさんに「今度学区のふれあい給食会に来て~」とお誘いしていたりと、新しいつながり作りができていたようデス!

最後に、桜民生委員児童委員協議会の佐藤会長より
ご挨拶いただきました☆


こんな交流会をほかの学区でもどんどん実施していけたら嬉しいマイ♪

2012年12月14日金曜日

障がいのある方と地元サッカークラブとの交流試合に行ってきたヨ☆

「地域福祉活動計画」では、障がいのある人も参加しやすい行事をつくるなど、「地域と福祉をつなぐ仕掛けづくり」に取り組んでいるんだって。

その一環として、12月2日(日)名南中学校のグランドで、中電ウイングFCと大磯FCとの交流試合をやることになったと聞いて、まいまい&あいあいも応援しに行ってきたヨ☆


大磯FCは、星崎小学校のグランドをメインに練習している少年サッカークラブ。
H22年10月、米倉代表監督さんが「サッカーの技術を教えるだけではなく、人間教育も大事にしていきたい」という想いで社協に来られてからのおつきあいなんだぁ♪


これまでも、障がい者と区民のつどい「さわやかウォーク」や、
「さわやかウォーク」での模擬店のお手伝い

赤い羽根共同募金の街頭募金などに協力してくれているヨ。
区民まつりでの街頭募金


H23年には『「障害」ってなんだろう!?』って考える会も開いたんだ☆

南区手をつなぐ育成会の方から、障害特性をその子の「個性」としてとらえてほしいっていうメッセージがあったり・・・

熱心に話を聞く大磯FCの子どもたちと保護者のみなさん

大磯FCの保護者と手をつなぐ育成会の保護者との懇談会では、同じ“子どもを持つ親”という立場で活発な意見交換があったり、あたたかい交流ができたんだって。

一方、中電ウイングFCは、約50名の障害のある方と20名の健常者とが働く、特例子会社中電ウイング株式会社のサッカーチーム。
12月16日(日)には、愛知県知的障害者サッカー大会に出場するんだって☆
9月7日付のブログも見てネ♪


日は、ほぼ五分五分の接戦。大磯FCの細かいボールさばきにかわされながらも、走りで追いつく中電ウイングFCのメンバー。




寒さの厳しい日だったけど、中電ウイングの専務さんや課長さんも加わって、熱い試合がくりひろげられていたヨ。

「これを機に、年1~2回の恒例行事にしていきたい」って言ってたから、その時はまた遊びに行くんだマイ☆

2012年12月5日水曜日

集合住宅で高齢者買物支援事業スタート☆

11月21日(水)朝、市営氷室荘(明治学区)において、高齢者のための買物支援事業がはじまりましたので、まいまい&あいあいに代わり、職員がレポートします。

開始早々、レジ待ちの列ができました
高齢化が著しく、またひとり暮らし高齢者が多数を占める氷室荘。しかし、周辺に買い物ができるスーパー等がなく、足腰の弱い高齢者にとっては、生活に支障をきたしています。

そこで、社会福祉協議会より、移動販売による買物対策をおこなっている一般社団法人「ボン マルシェ de ファーム」をご紹介。①地域役職者、②移動販売の団体、③社協の3者で打ち合わせをおこない、このたびの実施となりました。


地域役員さんとの打合せ
初日ということもあり、AM9:00のオープン早々たくさんの方が買い物に来てくださいました。


買い物カゴが足りなくなるほどの賑わい♪


お子さん連れの来客もありました

買い物は、自分の目で見て、さわって“選ぶ”という楽しみもあります。

「何を買われたんですか?」とお聞きしたら、買ったものを見せてポーズを決めてくださいました♪

「これ買ったのよ」と笑顔のお二人
また、調理のしかたを教えあったりするなど、会話もはずみます♪
選び方、調理方法など会話のきっかけにもなります
この日の来客数は120名ほど。今後は、トイレットペーパーなどの日用品をはじめとし、ニーズに合わせて品数と内容を充実させていく予定です。

また、買い物に出てきてくださるついでに、ゆっくりおしゃべりを楽しんでいただけるような場をつくったらどうだろう、という構想もあります。

個人の困りごとを地域の課題ととらえ、地域住民や様々な団体・関係機関と協力して解決にあたるのが社会福祉協議会の役割でもあります。





2012年12月3日月曜日

子ども会のクリスマスツリーづくり☆

11月25日(日)、まいまいあいあいに代わって職員が、道徳学区子ども会の手芸教室に行ってきました!

この会は毎年内容を変えて開催されています。
今年は社協が紹介した「たねの会」さんというボランティアグループから、布と紙でできるクリスマスツリー作りを教えてもらいました♪


完成形の見本
左が低学年用、右が高学年用

町内会ごとに4つに分けて、それぞれ「たねの会」さんと子ども会のお母さんたちが、子どもたちに作り方を指導していました。


各教室3人のボランティアさんが、
全体説明、作り方指導をされていました。


ボランティアさんからきれいに見えるコツを
教えてもらいながら・・・

子どもたちはとても熱中して、はさみを動かしたりボンドで貼ったり・・・。


型紙を使って線を描き、はさみでチョキチョキ

ボンドを使って
フェルトの植木鉢をペタリ

ボンドの塗り方やパーツの配置ひとつとっても、子どもによってやり方や感性が違うので、とっても面白かったです!

王冠に和紙を貼り付け
裏側に紙を押し込めます
飾りの配置を決めて
ボンドで貼ります


「みんな一生懸命集中して作っていたから、予想していた時間よりもずいぶん早かったわ!」
たねの会代表の成田さんも感心されていました。



かんせ~い☆(低学年用)

こちらは高学年用の完成☆
余った生地でプレゼントと靴下もできました!


自分だけのクリスマスツリーのできあがり♪
事前にスタッフのお母さん方にレクチャーしましたが、そのときと同じ時間で子ども達も作りあげていました!すごいですね~!



社会福祉協議会では、「こういうことを披露してくれる・教えてくれるボランティさんいないかな~」という方や会へ、ボランティアグループの紹介を行っております。
また、「ボランティアがしたい!」という方にも活動しているグループをご紹介しておりますので、お気軽にお問合せください☆